◆其の一 動乱の幕開け |
会津藩が巻き込まれていく悲劇のプロローグ。
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◆其の二 オープニングテーマ |
『愛しき日々』
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◆其の三 烈公の決断 |
文久二年夏。藩主・松平容保が京都守護職を拝命したことに端を発し、
主人公・井上丘隅を初めとする会津藩士たちの間に動揺が走る。
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◆其の四 修羅の地に集う者たち |
新撰組を配下に加えた会津藩は薩摩藩と手を組み、倒幕派の
急先鋒・長州藩に先手を打つ。
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◆其の五 狂乱の季節 |
元治元年六月、新撰組が池田屋事件で勇名を轟かせたのも束の間、
戦局は泥沼化していく。
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◆其の六 日の本の国はどこへ? |
坂本龍馬の暗殺を巡って、新撰組と激しく対立する軍事奉行・
神保修理。その表情は暗い。
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◆其の七 理不尽なる汚名 |
鳥羽・伏見の戦いで大敗北を喫した責任を問われ、修理は自らの
命を捨てざるを得なくなる。
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◆其の八 最後の夜に・・・・・・ |
裏切り者の汚名を背負い、壮絶に切腹して果てる修理。
かくして、会津藩は京を後にする。
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◆其の九 白虎隊誕生 |
西軍=薩・長・土佐連合軍が会津へ向けて進撃する中、丘隅のかつての
教え子たちが白虎隊に配属される。最前線で戦う日を夢見る少年たちは、
避けられぬ悲劇など知る由もない。
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◆其の十 エンディングテーマ |
『愛しき日々』
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